第32回山梨県少年大会

期 日 平成16年6月27日(日)

会 場 小瀬武道館メインアリーナ

昭和道場からは5年生3名が出場。皆大会経験は1,2回と浅い。
今回は大会に出て試合経験を積む事、仲間を増やす事、まわりのレベルを見て、何が自分に足りないのか感じてもらうのが目的であった。いずれも茶帯と初心者が黒帯相手にどこまで自分の技が通じるのか。
それぞれ感じたことを次の稽古に生かしてもらいたい。
そして、新たな自分の目標に向かってばんばれ!

 深沢太士選手の感想(5年生・茶帯)
形の1回戦は平安5段で、5段をやったらけっこううまくできたと思ったけど、19.8点でだめでした。組手はシードで2回戦で相手が上だんづきをした時によけて中だんをついたけどしゅしんが見えなくてとれませんでした。さいごは上だんづきでやられて、4対0で負けました。
団体形は、平安2段が練習ではあわなかった場所ができたと思いました。1回戦で負けたけど、3人ともうまくできたからよかったです。

 竹内真穂選手の感想(5年生・緑帯)
27日に大会に出場しました。形は、あと少しでコートに残る4人の中に入れたけど、おしい所で入れませんでした。もっと引き手を早くひいたり、力強くできたら良かったと思います。秋には気を付けたいです。
組手は、練習のときより少しきんちょうしてしまって、あまりうまくできませんでした。これからはもっと色々なわざをやりたいです。あと、けりからのつきも、もっと練習して、がんばりたいです。
団体形は思ったよりうまくできてよかったです。次もがんばりたいです。秋の大会までにもっと練習して今回より、よい結果が出せるようにしたいです。

 三浦時人選手の感想(5年生・黄色帯)
ぼくはこの大会は初めてで、すごいきんちょうしました。きんちょうして、個人の形がうまくできませんでした。これをまずなおしたいです。次に組手で、けりをけっこうやったんだけどぜんぶよけられてしまいました。だからもっとけりをはやくしたいです。次の大会までにこの2つをなおして、もっとうまくなりたいですそして、はやく黒おびになりたいです。